「まってろよ おれの白うさぎ」さっそく商品化されていた 初回放送の6日後に販売開始
2023年1月8日、NHK大河ドラマ「どうする家康」が始まった。
第1話「どうする桶狭間」の最終盤、織田信長がつぶやいた次のセリフに、グッと心を掴まれた読者も、少なくないのではなかろうか。
「待ってろよ、竹千代。俺の白兎」
竹千代とは、ドラマの主役・家康(劇中ではまだ「松平元康」)の幼名。このインパクト絶大のセリフに、視聴者は大盛り上がり。ネット上では放送後に「俺の白兎」「俺の白うさぎ」などがツイッタートレンドに入り、家康誕生の地・愛知県岡崎市では......こんな和菓子が爆誕した。
![まってろよ おれの白うさぎ(画像はプレスリリースより、以下同)](https://cdn.j-town.net/thumbnail/2023/01/town20230124142303_large.jpg)
箱に描かれているのはウサギや日本刀のイラストと、織田家の家紋「織田木瓜」。そして「まってろよ おれの白うさぎ」というあのフレーズ。そう、信長のセリフをそのまま商品名にしているのだ。よくよく見れば、ローマ字で書かれているのも、
「MATTEROYO ORENO SHIROUSAGI」
「まってろよ おれの白うさぎ」である。