4歳児のガチすぎる〝射的の構え〟に30万人騒然 「前世の記憶?」「ゴルゴの幼少期かな」
「射的に挑む温度が違い過ぎて
現場がざわついたwww」
そんな呟きとともにXに投稿されたのは、夏祭りに現れた小さなスナイパーの姿だった。
低い重心、下から銃をしっかり支える手。肘を台に付け、ブレを抑える本格的な構えだ。
奥の紅白幕からも射的の屋台であることは明白なのに、その背中はまるで、歴史を変える現場にいるかのよう......。
思わず息をひそめてしまう1枚は2024年7月14日、バイク整備が大好きなパパ・NCコージ(@kojiRVFNC35)さんが投稿したもの。
16日、Jタウンネット記者の取材に応じたNCコージさんによると、話題の狙撃手は4歳の息子さん。
14日に訪れたショッピングモールの夏祭りイベントで、真剣な表情で的を睨んでいる時の姿だという。
これほど完璧な構え、普段から相当訓練を積んでいるに違いないと思ったのだが......。
「こんな大きな銃の持ち方も知らないし、教えてもないのに様になっているので驚きました」(NCコージさん)
親もビックリの才能だったようだ。
周囲を騒然とさせるほどの迫力に、ユーザーからは30万件を超えるいいね(17日昼時点)のほか、こんな声が寄せられている。
「構えがガチすぎませんか!?笑」
「スナイパーの面構えだ...」
「前世の記憶!?」
「ゴルゴの幼少期かな」
なお、息子さんは見事に玉を命中させたものの的は倒れず......。参加賞として飴を貰っていたという。
ただ、これだけのポテンシャルの持ち主だ。すべての景品をゲットする日が来るのも、そう遠くないのかもしれない。