一生眺めていられるわ... ベテラン職人が作った羊羹「星合いの空」が美しすぎると話題→「映える」ビジュアルに込めた思いとは
2022.07.23 17:00
「永遠に飾っておきたい」――見た者をそんな気持ちにさせる和菓子が、Twitter上で注目を集めた。
山形県の老舗和洋菓子店「杵屋本店」が2022年の七夕のために生み出した羊羹「星合いの空」だ。
皿の上に乗っているのは青、紫、白が絶妙なグラデーションになった透きとおる物体。
よく見ると上部には小さな銀の粒が散っていて、星々が白く光る夜空のよう。思わず目が離せなくなるほど美しい。
7月6日の夜、杵屋本店が公式ツイッターアカウント(@YamagataKineya)に投稿した呟きによると、これは同店のベテラン和菓子職人が作ったものらしい。
Jタウンネット記者は13日、この羊羹の詳細について杵屋本店を取材した。