完全に「牛乳を味わうため」の飲み物だ...! SNS注目のJA全農「ミルクティー」がマジでうますぎ
2021.12.16 06:00
今、ツイッターで注目を集めている人気の「ミルクティー」を、あなたはもう飲んだだろうか?
2021年12月1日から数量限定で販売している、JA全農の「ミルクティー」(税別158円/本)だ。
今年の年末年始は、生乳の需要が例年にないほど落ち込むことが懸念されるため、消費拡大の一助になればと開発されたものだという。
JA全農の公式アカウント(@zennohweekly)が1日にこの商品をツイッターで紹介したところ大きな反響があり、約2万5000件の「いいね」、2万弱のリツイートが集まっている(15日時点)。
最大の特長は、国産の牛乳を50%以上と、たっぷり使っている点。さらに、茶葉は神奈川県農協茶業センターの「箱根山麓紅茶」を使用。ミルクのまろやかな味わいと紅茶の爽やかな香りとの、絶妙なバランスが味わえる一品だ。
現在、JAタウン内の全農酪農部公式オンラインショップ「酪市酪座」の他、関東地方のAコープ(農協の購買部門。スーパーと同様の事業形態)や、神奈川県内のJA直売所でも購入できる。
さっそく記者も、Aコープ汐見台店(神奈川県横浜市)でこの「ミルクティー」を購入し、飲んでみると――驚きの体験が待っていた。