これが「1枚の紙」...だと? 文豪の小説を「切り絵」で写経...超絶技巧の作品に驚嘆の声
思わず目を疑ってしまうような「切り絵」が、X(ツイッター)上で反響を呼んでいる。

A3くらいだろうか。切り絵とは思えないほどの細い筋が何本も何本も走っている。糸だと言われたら納得するだろう。
何を表現しているのか。画像を拡大してみると――。

文字が、いっぱい!? っていうか「桜の樹の下には 梶井基次郎」って書いてある......!紙から切り出されたものだとは信じられない超絶技巧。まさに神業だ!!!!
こちらは2024年2月23日に静岡県在住のXユーザー・梨々(@ririkirie)さんが
「切り絵で小説を創っています」
というつぶやきとともに投稿したもの。
一体なぜ切り絵で小説を? Jタウンネット記者は27日、制作者の梨々(@ririkirie)さんに話を聞いた。