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寒い冬こそ、外の世界に飛び出さない? 飛騨高山で体も心も整える「GOOD LOCAL」な一泊二日を

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2021.10.05 12:00
提供元:高山市

選りすぐりの「GOOD LOCAL 100」を巡る

本キャンペーンで泊まれる「ホテルアラウンド高山」は、「DISCOVER GOOD LOCAL」をコンセプトに、21年7月にオープンしたばかりの真新しいホテルだ。

ここでの「GOOD LOCAL」とは、地域に根ざし、その土地に暮らす人々から愛され続けるモノ・コト・場所・人や、他にはない固有のカルチャーやスタイルのこと。

ホテルのロビーには、同館の「地域編集室」のメンバーが厳選したおすすめスポットを紹介する「GOOD LOCAL 100」のコーナーがある。

1年以上かけて地元の人に直接話を聞いて選ばれた100か所が、1枚ずつカードの形で解説されているのだ。

この「GOOD LOCAL 100」をヒントに、旅のプランを組み立ててみた。

Day1
13:10 高山本線・高山駅に到着

東京駅からは乗り換え1回で到着!(画像はイメージ)

朝9時、東京駅を出発。東海道新幹線で名古屋駅まで向かい、「特急ワイドビューひだ」に乗り換える。そこから9駅で、岐阜県「高山」駅に到着だ。

ホテルアラウンド高山は、高山駅東口から徒歩で約4分の好立地。飛騨高山ならではの「GOOD LOCAL」なスポットを巡るにあたり、「ハブ(拠点)」として使えるのだ。

ホテルアラウンド高山(写真はラ・クレタ提供)

チェックインは15時からなので客室にはまだ入れないが、1階のセルフクロークが利用できる。大きな荷物はここに預け、身軽な装備で街へくり出そう。

......とその前に、チェックするのが前述の「GOOD LOCAL 100」のコーナーだ。

約4時間半の移動で、ちょっと疲れたかもしれない。手始めにどこか、ゆっくりできるカフェはないだろうか。

13:30カフェ「バグパイプ」で一息

(写真はホテルアラウンド高山提供。以下同)

見つけたのは、高山駅東口から徒歩10分ほどのカフェ「バグパイプ」。

アンティーク調の内装で、つい長居したくなるような雰囲気だ。

ステンレス製のグラスでアイス珈琲が運ばれてくる

店内は暖房が効いているので、アイス珈琲を注文。水出しならではの風味に、キリリと目が覚めてきた。

次の「GOOD LOCAL」なスポットを目指すために、再び高山駅に戻るとしよう。

薬草の力で体の内側から健やかに
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