秋葉原駅の巨大モニタ、3日間「ブルースクリーン」続く異常事態 何があった?JRに聞くと...
2019.08.27 18:00
Windowsで何らかのアクシデントが起きた時に見られる「ブルースクリーン」。青い画面に白字のエラーメッセージがずらりと並び、ユーザーを恐怖のどん底に突き落とす。
妙な緊張感が漂うブルースクリーンだが、それがJR秋葉原駅中央改札口付近の壁にかかるディスプレイに表示されていた。しかも、明らかにエラーだと分かるブルースクリーンの状態が丸3日も続いていたというのだ。
2019年8月27日現在は通常の画面に戻っている。大きめのディスプレイに表示されているということもあり、その様子は複数の目撃者がツイッターに投稿している。
今朝のブルースクリーン at JR秋葉原駅中央口、え?なに今朝から、ではないって? クライアント様はご承認なのだろうか(ガクブル) pic.twitter.com/4TcFwYPyBZ
— parsec1869 (@parsec1869) 2019年8月26日
秋葉原駅中央改札のディスプレイがブルースクリーンでみんな撮影してるw pic.twitter.com/QkdYHARiyi
— 電波やくざ?関東電測組 (@denpa893) 2019年8月24日
これはいったい何だったのか、Jタウンネットは8月27日、JR東日本東京支社の広報担当者に聞いた。