猫寺の住職に話を聞いた
2020年3月11日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、新型コロナウイルスの感染拡大について、「パンデミック」の状態にあると表明した。
パンデミックは、感染症の広がりが制御不能となり、世界中が感染の危険にさらされる状態を意味する。WHOによると、新型コロナウイルスへの感染は114か国以上、感染者は11万人を超えている(11日現在)という。
そんな中、ある映画がネット上で話題となっている。
「コロナと一緒じゃん! みたいなところがあってすごく怖いです」
「中国で流行り始めたときから、ずっと、復活の日?って思ってたのだけど、誰も言わないところがかえって怖い」
「ここ数週間『復活の日』冒頭から30分ぐらいを、すごいスローモーで追体験させられ続けている気になる」
「世の中、リアル『復活の日』みたいですね」
話題の映画とは、SF小説の大家、故・小松左京氏が原作で、1980年6月に東宝系で公開された「復活の日」、英題は「Virus」のことである。
なんと40年前に公開されたSF映画が、いま注目を集めているのだ。英題のとおり、ウイルスによる感染拡大を取り上げた作品で、あたかも現在の新型コロナウィルスのパンデミックに至る状況を予言しているような部分もあるらしい。
いったい、どんな映画なのだろう?
猫寺の住職に話を聞いた
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