Jタウンネット編集部
今から30年ほど前、日本では激辛ブームが起きていた。1986年に煎餅店神田淡平の「激辛」が新語・流行語大賞の銀賞に選ばれるなど、当時の人々は辛さを求めていた。
1973年に産声を上げたカレーハウス「ボルツ」も、辛さを段階で選べるシステムで人気を博し、全国各地に数多くの店舗を展開していた。あれから30年―― すっかり街では見かけなくなったが、東京・神田錦町に今でも営業する店舗を発見。そこにはボルツと共に年月を歩んだ店長の「東京物語」があった。
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