硯職人が若い世代から支持される理由とは
引っ越して10年経ち、会社の規定で賃貸の住宅補助がなくなることになりました。これからもこの部屋を借り続けるか、それともほかに探すか。部屋も手狭になってきたけど、子どもの学区を考えると変更したくない。どうしたものかと悩んでいたある日、郵便受けにチラシが入っていました。あの隣の大きな部屋の売出しのお知らせでした。
さっそく不動産屋さんに電話し、部屋を見せてもらい、夫も即OKで、とんとん拍子に購入が決定し、契約を結びました。
いよいよ引っ越しとなり、隣の部屋とはいえ引っ越し業者は入りますので、そのあいさつに奥さんのところに伺った時から、なんとなく変な感じに。
その後、マンション内や外ですれ違っても無視。私がエレベーターを待っているのが見えると、部屋に戻る。家に戻れない時は、廊下の陰に隠れる。これが引っ越し以来、続いています。
義妹曰く、今まで賃貸住まいで自分より低く思っていたのに、医者でもお金持ちでもないのに、新築のときよりかなり安く一番良い部屋を買って、リフォームもしているのを見たら、嫉妬もするんじゃないのー? と。
幸いなことに、ご主人は今までと変わらず、普通に話してくれます。嫉妬と更年期のせいでしょうか、最初に会ったときよりも白髪も増え、老けて意地の悪さがにじんでいる気がします。トラブルというほどのトラブルではありませんが、気分は悪いです。
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