政府は2019年4月9日午前、1万円、5000円、1000円の各紙幣(日本銀行券)を刷新すると発表した。新しい1万円札の肖像画に、近代日本の資本主義の父と言われている渋沢栄一が採用されるということで、その出身地である埼玉県深谷市が一躍脚光を浴びている。
ツイッターには、深谷市民や埼玉県民から次のような声が寄せられている。
「やったぁ! 深谷市郷土の偉人『渋沢栄一』が新一万円札に決まった」
「深谷市の歓喜の声が聞こえる」
「深谷では渋沢えいちゃんって呼ばれて親しまれてる」
「えいちゃん、、!深谷の偉人ではないか」