2.5トンのホワイトコーンが即完売! コロナ禍のフードロス問題をSNSで解決し続ける若者がいた
2020.08.28 11:00
新型コロナウイルス感染拡大の影響による「フードロス」の問題は、未だに続いているようだ。レストラン、飲食店などで、客足がなかなか戻っていないからだ。
次のようなツイートが8月25日に投稿され、話題となっている。
写真は、北海道中西部に位置する真狩村で生産されたホワイトコーンだ。羊蹄山の南麓に広がる肥沃な農地で栽培されたコーン2.5トンの売り先を探しているという。「値段安ければ買ってみたいという方いましたらRTかいいねいただけたら嬉しいです」というコメントが添えられていた。
このツイートには、「これは!!! 食べてみたい! 」「ホワイトとうもろこし 大好きです」「白いとうもろこし 食べたことないので 食べてみたいです」などといった声が、全国から寄せられている。
Jタウンネット編集部は、この呼びかけをした投稿者・三浦大輝(@yasai_md)さんと、上述のツイートで紹介された北海道真狩村の生産者・三野(みの)農園の三野伸治さんに話を聞いた。