秋田美人、京美人、博多美人――。秋田・京都・福岡の3地域が「日本三大美人」と誉めそやされる一方で、大変不名誉なことではあるが「日本三大『不美人』」と揶揄される都道府県がある。
全くありがたくないこのレッテルを貼られてしまったのは、仙台(宮城)・水戸(茨城)・名古屋(愛知)の3都市。雪国ということから色白の女性が多そうな宮城、中部地方の主要都市である愛知、美容に効果てき面だという納豆の特産県である茨城。いずれも、あまり「不美人」といったイメージは浮かばない。
いったい、どのような理由から上の3都市が選ばれたのだろうか。