酒の神にお祈りしてみた結果
その行為とは、「酒の神様」にお祈りすること。
いわて蔵ビールを手掛ける世嬉の一酒造は、100年以上日本酒を作ってきた。日本酒造りをする人たちは、お酒の神様をまつる京都の松尾大社にお参りするなど、信仰も大切にしているという。
そこでビール造りにおいても、同様の精神が大切なのではないか、と考えた。
だから、神話に出てくる「酒の神」バッカスにお祈りすると......。
バッカス神は「願いを叶えよう」と言ってくれたそうだ。そしてスタッフたちは光に吸い込まれ......。
なぜかタイムスリップすることに。たどり着いたのは、砂漠だったという。