7種のご当地ラーメンをお手軽価格で食べ比べ　エースコックから新ブランド「ご当地の一杯」誕生

横浜にはホウレンソウ、博多にはキクラゲ

横浜は「豚骨醤油ラーメン」で、ガーリックの風味をきかせているとのこと。

後入れ液体スープによって、豚骨のコクに醤油のキレと鶏油が加わる。かやくには家系ラーメンの必需品・ホウレンソウも。

京都の「背脂醤油ラーメン」はポークベースに醤油・香辛料を加えた醤油スープに、後入れ背脂パックでコクを与えているという。

博多も同じく背脂を後入れする「背脂とんこつラーメン」。スープは数種類のポークエキスをベースとしていて、店で味わうような臨場感ある香りとコクがあるそうだ。博多ラーメンに欠かせないネギとキクラゲなどがかやくになっている。

和歌山の「こってり中華そば」は期間限定販売。豚骨醤油がベースで、ガーリックやペッパーをあわせている。後入れ液体スープで豚脂の旨みと醤油のキレを加えたとのこと。かやくには中華そばらしいかまぼこも入っている。

希望小売価格はいずれも171円（税込）。全国で販売される。