武器としてのアイデンティティが失われているぞ... 関西人の「ダジャレ」から生まれた「パン袋を留めるだけ」のメリケンサック
「袋叩き」にできるらしい
「ビロくん」さんは、このメリケンサックを使って、食パンを「袋叩き」にしたという。
ツイッターに投稿された、その時の様子がこちら。

楽しくてユニークなアイテムだが、いったい全体どうしてこの2つを組み合わせてみようと思ったのだろうか?
Jタウンネット記者が7日、「ビロくん」さんにその経緯を聞いてみたところ、「パンを留める"あれ"で何か作れないかな」と考えたのが、はじまりだったという。
「関西で小麦粉の事をメリケン粉とも言うのですが、メリケン繋がりでメリケンサックに"あれ"をつけたらくだらないかもしれない!と思ったのがきっかけです」(「ビロくん」さん)

なお、「ビロくん」さんによれば、基本的には打撃には使用できず、「パンを留めるだけ」の機能しかないそうだ。見た目はメリケンサック要素、強めなのに......。