おっくうな家事が楽しくなる...かも? 「謎のイキモノ」感がハンパない「歩く洗濯カゴ」と一緒に暮らしたい人続出
「洗濯カゴが歩くようになった」
そんなコメントと共に投稿された動画が、ツイッター上で注目を集めている。
洗濯カゴが歩くとは、いったいどういうことなのか。言葉だけでは伝わらないと思うので実際の様子をご覧いただきたい。
こちらは、ITエンジニアのlanius(@lanius)さんが2023年3月18日に投稿した動画。
「laundry」と書かれたグレーのバックに、カニ、あるいはクモのようなメカメカしい脚が付いている。
どうやら、この脚によって「洗濯カゴが歩くようになった」ようだが......見た目のクセがかなり強い。
しかし人の後ろをよちよち(カサカサ?)とついてきたり、洗濯物が入り終わるのをぴょこぴょこと待っていたりする様子は何だか愛くるしく、だんだんと「そういうイキモノ」に見えてくるから不思議だ。
シュールでかつSFチックな絵面に、ツイッター上ではこんな声が寄せられている。
「素晴らしいカニだ! いやカゴだ!」
「遊星からの物体X風味で好き」
「一見こわいかと思ったけど、歩くスピードと待ってるときの動きの制御でかわいくなる」
「一緒に暮らしたい」
それにしてもこの「カゴ」、どんな経緯で誕生したのだろう?
Jタウンネット記者は20日、「脚付き洗濯カゴ」についてlaniusさんに話を聞いた。