「文化財」なお菓子から、流行りのメチャおしゃデザートまで 歩いて巡る北九州・今昔スイーツ旅
提供元:北九州市
このカヌレ、何個でも食べられるぞ...!
お昼ご飯を食べて満足したら、何だかまた「別腹」が空いてきてしまった。
でも大丈夫。公園を出たら、お目当てのダグリダはすぐそこだ。
自家製カヌレのほかにも、雑貨や洋服等を販売している店内は落ち着いていて、とても居心地のいい空間だ。
カヌレは日替わりで、定番のバニラからお茶のフレーバーやフルーツ系など、さまざまな味を焼いているという。
筆者は、その日に焼かれている味が詰め合わせになっている「本日の8個入りボックス」を購入した。
小さくもずっしりと重い箱を開けたら、可愛らしいカヌレが詰まっていて心が躍る。よく見るカヌレよりも、少し小ぶりだ。
早速バニラから実食。外側はカリカリ、中はもちっとしていて、鼻に抜けるバニラの香りがとてもいい。カヌレというと、個人的には結構ボリュームがあってたくさん食べられないイメージがあったのだが、このサイズ感だといろんな味が楽しめるのも嬉しい。
これは、何度でも通って全フレーバーを制覇したくなる......!