見ごろ迎えた埼玉・玉敷神社の銀杏が美しい 頭上にも足元にも...広がる黄金色にうっとり
「玉敷神社の銀杏が見頃になりました」
そんなポストがX上に投稿され、話題になっている。
Xユーザーのmari(@mariphoto16)さんが2025年11月20日に投稿したのは、茅葺き屋根の建物の写真。
広がっているのは、まばゆいばかりの黄金色。見上げれば輝く銀杏の葉、足元には黄色い絨毯。まさに秋の絶景だ。
この建物は、埼玉県加須市「玉敷神社」の神楽殿。1836年に建立されたもので、玉敷神社神楽(国指定重要無形民俗文化財)が奉納される場所だ。
撮影者・mariさんは、昨年紅葉のタイミングに間に合わなかったリベンジを果たすべく、今年11月20日に再訪。
「今年は良い紅葉で見上げてもイチョウ、足元もイチョウで素晴らしかったです」
と振り返る。