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「文化財」なお菓子から、流行りのメチャおしゃデザートまで 歩いて巡る北九州・今昔スイーツ旅

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2022.03.03 12:00
提供元:北九州市

小倉城の足元で出会ったのは...

迫力ある小倉城
迫力ある小倉城

城下には「しろテラス」という、お土産コーナーや休憩スペースなどを兼ね備えた施設がある。

そのお土産コーナーには、北九州を代表する銘菓の数々が並ぶ。構成文化財である3つの菓子、「小菊饅頭」、「くろがね羊羹」、「金平糖」ももちろんこの中で発見できた(なお湖月堂の栗饅頭はここでは買えないので注意)。

小倉城マスコットキャラクター「とらっちゃ」がお出迎え
小倉城マスコットキャラクター「とらっちゃ」がお出迎え

どこか落ち着ける場所で、伝統の味を体感しよう――そう思っていた筆者だが、テラス内の飲食コーナーでも気になるものを見つけ、ついつい注文してしまった。それがこちら。

飲食コーナーには小倉の老舗茶屋「辻利茶舗」が入っている。ぜんざいは抹茶とセットで650円(税込)
飲食コーナーには小倉の老舗茶屋「辻利茶舗」が入っている。ぜんざいは抹茶とセットで650円(税込)

小倉城の形をした最中が入った「小倉城ぜんざい」だ。

五色あられがお花のようで可愛らしく、白玉が入っているのも嬉しい。

甘いぜんざいと、苦めのお抹茶の相性は抜群。単品での注文も可能だが、筆者としてはぜひセットをオススメしたい。

「文化財」なお菓子を実食
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