お好み焼きパーティーを開催→争いが勃発 楽しい雰囲気を一変させた意外な「火種」とは
2021.01.26 21:00
お好み焼きにかけるものと言えば...?
3人が持ってきていたのは、それぞれ異なるメーカーの、別の種類のソース。
中部地方出身者は、コーミ(愛知県名古屋市)の「こいくちソース」、中国地方出身者はオタフクソース(広島県広島市)の「お好みソース」、そして関東地方出身者はブルドックソース(東京都中央区)の「中濃ソース」を手にしている。
ソースには味の好みや地域性が顕著に表れることもあり、譲れない思いがあるのだろうか。
まさに一触即発といった雰囲気で、漫画は終わる。つ、続きが気になる......。
この漫画について、ツイッターでは
「お好み焼きのソースにおたふくソース以外の選択肢があることを初めて知ったわ......」
「おたふく一択やろ」
「ここに関西出身者ならヘルメスソースがくる!!」 「私はオタフク一択やけど、神戸やったらドロソース派が一定数いるはず」
「かごめソースが無いとかありえない」
「オリバーかイカリなんだよなぁ」
と更なるソース論争が。
ちなみに、Jタウンネット編集部が以前ソースに関する調査をした際にも、地域によるソースの好みの差がクッキリあらわれていた。(日本全国「好きなソース」総選挙! 東のブルドック、西のオタフク、中部のカゴメ...イカリ、コーミなどのローカル強豪も)