お好み焼きパーティーを開催→争いが勃発 楽しい雰囲気を一変させた意外な「火種」とは
2021.01.26 21:00
「なごやかに食べ比べをしました」
この漫画の詳細を聞くべく、Jタウンネット編集部は26日に作者のミャンマーさん太郎さんを取材した。
ミャンマーさん太郎さんによれば、この漫画は実話に基づいている。気になるお好み焼きパーティーのその後については
「結局各々のソースをかけながら個別で食べましたが、他のソースの味も気になり、なごやかにか食べ比べをしました。ただ、かつお節が無かったのでコンビニに走ることになりました」
と説明。無事、平和的解決をしたようで安心した。
ちなみに、この漫画における「中部出身」のキャラクターが作者のミャンマーさん太郎さんだそう。やはりコーミソースにこだわりがあるのか尋ねると
「幼少の頃から家がコーミソース派だったので、馴染んだ味で今も1番好きです」
としていた。
また、今回この漫画が話題になったことについては、
「寄せられた意見で全国にいろいろなソースがあることを知り、いくつかを購入し、試してみようと思っています」
とコメント。
かくいう筆者(関東出身)も、ソースといわれて思い浮かぶのはブルドックの中濃ソースで、もちろんお好み焼きにもそれをかけて食べる。今まで他のソースをかけようと思ったことはなかった。
しかし、日本にはたくさんの種類のソースがある。この漫画の登場人物たちのように、他の地域のイチオシソースをかけて、お好み焼きを食べてみるのも面白いかもしれない。