あべのべあ、駅で「あいさつ」 あべのハルカス「あと100日」をPR
2013.11.29 10:45
利用客も「朝から三文の徳」と歓迎
午前7時、あべのべあは西改札口前に登場。通勤、通学中の人たちに手を振ってあいさつを始めた。いっしょに写真に映るなどのサービスも。突然の登場に地元の人たちも驚きつつ、歓迎している様子。多忙な時間帯にもかかわらずツイッターには、
「あべのハルカスのマスコットキャラクターが駅おった」
「あべのべあ朝からと遭遇。大変かわいい!\(^o^)/朝から三文の徳」
「あべのべあカワイイヤン( ☆∀☆)」
といった投稿が流れた。澄まし顔でポーズをとるあべのべあを、スマートフォンで撮影して投稿する人もいた。「朝のあいさつ」は、28日朝も実施された。
あべのハルカスは、大阪市に建設中の高さ日本一の超高層複合ビル。地上60階建ての最上階にある展望台「ハルカス300」は、地上300メートルにもなる。
あべのべあは、地上300メートルの空に住む「空もよう」のくま。雲のように気ままな性格で、好きな食べ物は雲。虹の上を歩くことができ、お天気が変わるとカラダの「空もよう」が変わることがあるそうだ。