Jタウンネット編集部
高島屋の和歌山店(和歌山市)が2014年8月31日に営業を終えた。1973年に南海電鉄和歌山市駅ビルのキーテナントとして開店、最盛期の1991年は約65億円を売り上げたが、2013年度は21億円あまりにまで減少、厳しい営業状況が続いていた。
筆者は閉店直前の8月中旬、市内を訪れていた。以下は、そのレポートだ。
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