鉄道会社なのになぜ...? 南海電鉄が「音楽スタジオ支援」に乗り出した意外な理由

2020年6月 3日 08:00

合言葉は「コロナからコルナへ」

Every Buddyはバンドメンバーや音楽仲間に特化した登録制マッチングサイト。相性や音楽ジャンルの近いユーザーが表示され、「いいね」ボタンを押してお相手とマッチングできます。

音楽のジャンルや求めている楽器のパートを選んでバンドメンバーを募集、その上で練習ができるおススメの練習スタジオも紹介してくれるとのこと。

2019年末以降で約300人が登録、サイト内でバンドメンバーが見つかったとの声も出ているそうです。

しかし、新型コロナウイルスの影響で、大打撃を受けているライブハウス。

そこで、このサイトを企画した担当者は「自分たちにもできることはないか」と、新規事業部として「STAND BY MUSIC(音楽で立ち上がれ)~リストバンド~」を企画制作しました。

二人の好きな映画「Stand by Me」のイメージを表現したこのリストバンド、ウェブ上で1つ1100円で販売し、経費を差し引いた分を練習スタジオへ寄付するとのこと。

バンドマンらの間でよく使われる「コルナサイン」(ロックで使われる前向きなサイン)を引き合いに、「コロナからコルナへ」という思いを込めたといいます。

人と人、人と場所を繋ぐこの活動、「南海電鉄」の懐の深さにも感銘しました。

(ライター:まみ)

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