「揖保乃糸」と聞いて多くの人が想像するのは、白くて細い、まさに糸のようなそうめんだろう。
筆者もつい先日まではそうだった。しかし、今やそうではない。「揖保乃糸」と聞けば、そうめんと同時に黄金色の麺が脳裏に浮かぶ。
こちらは揖保乃糸の手延中華麺「龍の夢」。
そう、揖保乃糸にはそうめんだけでなく、中華麺も存在したのだ。色の薄いそうめんとは対照的に中華麺は黄味がかっていて、中華麺らしい色合いだ。
ツイッターで中華麺の存在を知った筆者は、早速食べてみたくなりオンラインショップで注文した。
はたして、どんな味がするのだろうか----?