「赤ちゃんと荷物を抱えて通勤していた新米ママ時代。バスを待ってたら見知らぬ女性ドライバーが...」(千葉県・40代女性)
千葉県在住の40代女性・みっちぇるさんは3人の女の子を育てる母親だ。
いちばん上の子が1歳になったばかりのころ、彼女は職場の近くの託児所に娘を預けて働いていた。
そんなある日の帰りのことだ。
<みっちぇるさんからのおたより>
まだ長女が1歳を過ぎたくらいの10年以上前のことです。今でこそ通勤に自家用車を使用していますが、当時の私はペーパードライバーまっしぐら。
学生時代に自動車免許を取ったまま一度も車を運転するこなく過ごしていました。
通勤にはベビーカーか抱っこ紐が必需品。行きは電車とバスを乗り継いで病院の託児所に子供を預けてから出勤し、退勤後は病院から歩いて託児所に向かい、最寄りのバス停から電車に乗り継いで自宅に帰る日々でした。