1600品種1万株のバラが植樹されている、京成バラ園(千葉県八千代市)。
園内には、「ローズガーデン」と呼ばれるバラが咲き誇る敷地がある。
筆者もかつて花を鑑賞しに行ったことがある。あたり一面どこを見てもバラを中心に花が咲いている風景に、持っていた一眼レフのシャッターボタンを押す手が止まることはなかった。
ローズガーデンは1971年に開園し、99年にリニューアルされた。2019年で開園20年を迎えようとしている前に、Jタウンネット編集部は2018年5月上旬、同園を運営する京成バラ園芸に、これまでの経緯などについて聞いてみた。