【沿線調査】埼玉・東京・神奈川を走り抜けるJR京浜東北・根岸線の住み心地

2017年6月29日 08:01

大船駅(神奈川)と大宮駅(埼玉)を結ぶJR京浜東北・根岸線。大宮駅から東京駅を経由して横浜駅までを走るのがJR京浜東北線、横浜駅から大船駅間はJR根岸線と一体の運行形態となっており、JR京浜東北・根岸線と呼ばれている。実際に沿線で暮らす人々は、その住み心地をどう感じているのだろう? そこで、JR京浜東北・根岸線沿線に住むユーザー150人を対象に、アンケート調査を行った。
交通利便性だけでなく、好きな駅やスポットがたくさんある

JR京浜東北・根岸線は、今回SUUMOジャーナルで調査を行った全15路線中、停車駅が46駅と最も多く、埼玉・東京・神奈川の3都県をつないでいる。だとすれば、ユーザーの住み心地もバラつきが出そうな気もするが......。まずは、沿線の好きなところから聞いた。

●好きなところ(複数回答)
1位:どこに行くにも便利(84.4%)
2位:運行本数が多い(57.8%)
3位:ほかの沿線に乗り換えしやすい(49.7%)
4位:都心のターミナル駅に出なくても沿線上に栄えた駅があって便利(19.0%)
4位:終電が遅いもしくは始発が早い(19.0%)
6位:好きな駅やスポットがたくさんある(18.4%)
7位:乗車運賃が安い(15.6%)
8位:家賃や物価が安い(15.0%)
9位:遅延が少ない(11.6%)
10位:電車内がきれい(10.9%)

見事1位となった「どこに行くにも便利」は84.4%と、かなりの高ポイントに思えるが、今回SUUMOジャーナルで調査を行った全15路線で比較すると、全体で4番目。2位「運行本数が多い」は山手線の64.6%に次いで2番目だった。

コメントでも、「(大宮駅や上野駅、東京駅、品川駅、横浜駅など)ターミナル駅が多い」(42歳・男性)や「時刻表を見なくても、数分間隔で次の電車が来る」(50歳・女性)、「新幹線や乗り換え拠点駅が多いので、都内にも遠いところにも簡単に行けて便利」(30歳・女性)との意見が散見され、埼玉・東京・神奈川どの都県に住んでいる人も、みな交通利便性の高さを実感しているよう。

「終電が遅いもしくは始発が早い」を好きなところに挙げるユーザーも多く、JR山手線(29.9%)、JR総武線(23.8%)に続いて全体で3番目。それぞれの始発時間を調べてみると、大宮駅発大船方面行きは4時30分、一方の大船駅発大宮方面行きは4時43分と、たしかに始発は早い。終電時間も、東京駅を乗車駅とし両端の駅まで帰ると仮定しても、23時59分の電車に乗れば大船駅に1時9分、0時22分の電車に乗れば1時16分に大宮駅に到着するので、残業したときやちょっと飲みすぎたときにも安心だろう。

また、交通利便性だけでなく、「好きな駅やスポットがたくさんある」と感じるユーザーも少なくないようで、「みなとみらい21や總持寺(そうじじ)など、沿線には魅力的なスポットが多い」(64歳・男性)「横浜、桜木町、関内、石川町、山手など、歴史あふれた町と近代化された町を多種多様に楽しめる」(66歳・男性)といった声も散見された。

Jタウンチャンネル
バイク買取販売店「バイクパッション」
ひろしまサンドボックスチャンネル
関連サイト

独自の視点でビジネス&メディアをウォッチ。毎日更新。

セール、クーポンから新商品情報まで、その日に使える掘り出しもの情報満載!

クイズも、診断、投票も。あなたが作る。みんなが解いてくれる。

↑上へ