硯職人が若い世代から支持される理由とは
12月1日、Jタウンネットは投稿者のリゼ大佐さんに詳しい話を聞いてみた。
20代後半で、仕事はトラック運転手だという彼。マインクラフトは趣味としてプレイしているという。
ツイートした風景を作成するために費やした時間は、約2週間だという。どうやって作り上げたのだろうか。
「元々はリアルな電車を運転できるリアルトレインMODで遊んでいたのですが、デフォルトのままだとなんとなく沿線風景が寂しかったので色々なMODを追加しました」
「MOD」(モッド)とは、ゲームなどに追加するユーザーが作ったデータやファイルのことだ。独自のデータを適用することで、ゲーム内でできることの幅が広がる。リゼ大佐さんは、道路にはアスファルトMODや道端の小物類には路地裏MODなどを追加しているという。
作品は未完成だというリゼ大佐さん。完成版は、どんな風景を想定しているのだろうか。
「完成図ですが画像の奥の方に道路を伸ばして更に川を渡る鉄橋を架けようかと考えています。後は空き地に公園かコンビニでも建てたら良いかなと。
まだ計画に手をつけ始めた段階です。なので、まだこの1ブロックしか製作に手を付けている場所がないのです...」
モチーフにした風景は特にないとのこと。ただトラック運転手として今までに走った道路から見えたモノを参考に、配置などしているという。
投稿が注目を集めたことに、リゼ大佐さんは
「本物に見えたのなら良かったです。目指していたのがマイクラでリアルなジオラマを作ることだったので嬉しいです」
と話した。
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