丸移籍は本当に戦力低下につながったのか? データ分析で見えた意外な事実
これあかんな。あかんな――。
奈良県の公式サイトに掲載された鉄道路線図に、地元民からツッコミが相次いでいる。
その地図がこちらだ。
「鉄道利用奈良マップ」と名付けられたこの地図。いわゆるアクセスマップで、どの線路を利用すれば隣接する大阪府や京都府、和歌山県へ移動できるのかわかる画像だ。
しかし、この地図を見た地元民ツイッターユーザーからは、次のようなツッコミが。
「奈良県の公式HPには、奈良県の北から南まで鉄道が存在すると錯覚させる不適切な図が掲載されています」 「実際はもっと左上にギューッと寄せた感じ」 「これはヤバい!端から端まで鉄道はしっていると錯覚してしまう」 「付け加えるなら奈良から出てすぐに布施ってのも大嘘すぎる」
いったいどういうことなのだろうか。
例えば、アクセスマップ最南端の「近鉄吉野駅」は、グーグルマップで確認すると、もっと北に位置することがわかるだろう。東の端近くにある「近鉄桜井駅」も、実際はかなり南に位置するのだ。
いったいなぜ、このような地図になってしまったのだろうか。Jタウンネットは、奈良県の担当者に話を聞いてみた。
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