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〝レモンの滝〟へ向かっていく...苫小牧銘菓「よいとまけ」の製造風景が話題に 「ずっと見てられる」「ここで修行します!」

福田 週人

福田 週人

2024.06.27 14:00
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ジャムでベタベタにするのが特徴

滝に突っ込んだ!
滝に突っ込んだ!

流されるままに滝の中に入ったよいとまけには、もちろん黄色い液体がまんべんなく降り注いだ。

これ、一体なにをしているところなの? 「レモンの滝」ってどういうこと?

Jタウンネット記者は25日、三星に詳しい話を聞いた。

取材に応じた同社SNS担当者の竹嶋俊吾さんによると、注目を集めた動画は、夏限定商品の「よいとまけレモン」を作っている場面。

レモンの爽やかな酸味と甘みのバランスが絶妙で、「女性人気ナンバーワンのよいとまけ」だそうだ。

ハスカップではなくレモンを使った「よいとまけレモン」(画像は三星提供)
ハスカップではなくレモンを使った「よいとまけレモン」(画像は三星提供)

よいとまけはロールケーキの中だけではなく、外側にもジャムをかけて「ベタベタ」にするのが特徴。そのことから「日本一食べにくいお菓子」とも言われている。

動画内で行われているのは、その外側のジャムをかける作業。自家製のレモンジャムにレモンピールを加えた"滝"に、よいとまけたちをくぐらせてコーティングしているのだ。

ちなみに、流れ落ちた"滝"は循環して再度流れる仕組みになっているそうだ。

よいとまけ作りの風景(画像は三星提供)
よいとまけ作りの風景(画像は三星提供)

動画には2万6000件(6月26日夕時点)の「いいね」のほか、こんな声も寄せられている。

「絶対に美味しいやつ」
「ずっと見てられます♪」
「一回自分がこの滝を通ってみたい」
「ここで修業します!!」

こうした反響を受け、竹嶋さんは

「驚いてます。メールやお電話でも投稿を見たとの声があり、ありがたいです」

とコメントした。

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