「一汁三菜ムズすぎる」 一人暮らしの大学生が作った夕食に反響「どこからつっこめば」
「一汁三菜」という言葉を知っているだろうか。主食のご飯と汁もの、メインのおかず(主菜)1品に副菜2品――和食の基本的と言われる献立のことだ。
しかし、これを用意するのは結構手間がかかるものだ。
2021年12月27日、「一汁三菜ムズすぎる」という呟きとともに投稿された写真が注目を集めている。
ご飯茶碗と汁物用の器、大きめのお皿が1枚とそれよりは深そうな鉢が1つ、そして小さな瓶とガラスのコップが並べられている。食器だけを見れば、ちゃんと一汁三菜の献立っぽい。
ただ、それらは全て、野菜がたっぷり入ったスープで満たされている。茶碗や皿はまだしも、コップにまでだ。
なんだかとても異様な光景に、ツイッター上ではこんな声が寄せられている。
「まさかの六汁」
「コップに入るだけで鬼不味そうになる」
「どこからつっこめば」
Jタウンネット記者は、この不思議な「一汁三菜」について投稿者である青森県在住の大学生・サイケ蟹光線(@Z7RjeoT24ZJugRK)さんに話を聞いた。