1000倍サイズの〝5円チョコ〟爆誕 デカすぎて「豪縁に恵まれそう」と話題に
苦労したのは型づくり
日頃から、ブラックサンダーや果汁グミ、ペタグーグミ、パインアメなど様々なお菓子を「巨大化」させ、その様子をXやyoutube上で発信しているつくねさん。今回、その巨大化の対象として「ごえんがあるよ」を選んだ理由をこう語る。
「小さい頃からの馴染みでしたが、久しぶりに見つけた時に、これ大きくしたら楽しそう...と思ってやってみました笑。いつもこんな調子です笑」

使用した「ごえんがあるよ」は1000枚ほど。画用紙とクッキングシートで型を作り、チョコを溶かし入れ固めた。特に大変だったのはその型の制作だったという。
「もっと本物に似せたかったのは山々なのですが、技術不足でそう上手くはいきませんでした。画用紙とクッキングシート以外でも型を作れるよう、勉強して技術を高めていきたいです!」(つくねさん)
ちなみに、「『巨大ごえんがあるよチョコ』の赤ちゃん」を投稿してから完成形を投稿するまでに1か月ほど期間が空いてしまった理由はもしや、ごえんがなくて失敗してしまったから? いいや、そうではない。
「仕事が忙しく手をつけられなかっただけです!
あと、やるぞ!と気合いが入るまでに時間がかかってしまったのもあります笑」(つくねさん)

そんな苦労の末に巨大「ごえんがあるよ」を誕生させたつくねさんだが、本人はさらなる"成長"を目指している。
「作ってる時はやっぱり楽しいですが、完成度の高い作品が出来たらもっと楽しいと思うので、また機会があったらリベンジしたいです!」
なお味は本家と全く同じで、「ミルクに溶かしたり、パンにのっけてトーストしたりと美味しく食べてます」とのことだ。
最近ご縁が全く無いので、
— つくね (@merompans) June 10, 2024
大きなご縁を得るために巨大ごえんがあるよチョコを作りました pic.twitter.com/sSDyruAkVS