ムニエルにする?バター焼きにする?それとも、ペット? 消費者に究極の選択を迫る鮮魚コーナー発見される
2024.03.07 17:00
スーパーの鮮魚コーナーで売られている魚と言えば、サケやサンマ、アジといった、食卓に並ぶようなものをイメージする人が大半だろう。
しかし、中にはこんな「変わり種」が販売されていることもある。
こちらは、神奈川県在住の大学生・林聖人(@SEIN_HAYASHI)さんが2024年1月28日に投稿した画像。水で満たされたクリアケースに入っているのは、大きなヒレと独特なフォルムの頭が印象的なお魚......って、こいつネコザメじゃん!
スーパーでネコザメが売られているのもびっくりだが、さらに驚きなのはその値札の文章。
「買ってください!飼ってください!」
どうやらこのネコザメ、生きたまま食用として売られていると同時に、飼育用としても売られているらしい。この子たちが夕飯のおかずになるかペットになるかは、購入者次第というわけか......迫られる究極の二択に、X上ではこんな声が寄せられている。
「食材兼家族」
「用途の幅が広いw」
「食うか愛でるか、究極の二択...」
Jタウンネット記者は1月29日、投稿写真について林さんに話を聞いた。