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田舎暮らしの概念が変わるかも?鳥取県湯梨浜町のカルチャー探訪録

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全国のやさしさ集まる【ほっこりタウン】できました

茨城の喫茶店が「争いをなくすため」生んだメニューに反響 結局みんな「まるくてあまいやつ」だもの

大山 雄也

大山 雄也

2023.11.23 17:00
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「まるくてあまいやつ」

画像は再掲
画像は再掲
「まるくてあまいやつ」

"あの和菓子"の写真の横にそう書かれたメニュー表は、Xユーザーのしばジェアン(@wasp_house)さんが、スプラトゥーン公式アカウントのフェス告知を引用して投稿したもの。併せて「この件に関しては、知り合いのお店で一番和平的な表記が提案されておりましてぇ」と呟いている。

「まるくてあまいやつ」

特定の名前を使わないことで、論争を回避。その上で"あのお菓子"を的確に言い表す表記に、Xユーザーたちは感動。リプライ等でこんな声が寄せられた。

「長き争いに終止符が...!!!」
「まさか、日本人が血で血を洗う、あの命名抗争に、こんな解決方法が有ったなんて! 素晴らしい! よし、私も明日から今川焼き、もしくは大判焼きと呼ぶのはやめて、『まるくてあまいやつ』と呼ぶぞー!」
「やさしすぎる」

「まるくてあまいやつ」を提供しているのは茨城県土浦市にある「謎解き&ボードゲームカフェAsoVIVA JOKer」。記者は14日、オーナーの矢口優希さんに話を聞いた。

争いをなくす一手となるか?
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