寒い冬にピッタリすぎる...! 栃木のリキュールメーカーが作った「シュトーレンのお酒」でポカポカに
皆さんは「シュトーレン」をご存知だろうか。
バターたっぷりの生地の中に洋酒漬けのドライフルーツやナッツなどが練りこまれたドイツ発祥の伝統菓子だ。ドイツではクリスマスの4週間前から毎日少しずつ食べるという風習もある。近頃は日本でもパン屋さんやケーキ屋さん、スーパーなどに並んでいるため、身近な存在となってきた。
クリスマスムードも高まってきた2022年12月、Jタウンネット記者はそんなシュトーレンをイメージした「お酒」を発見した。
気になりすぎてたまらず購入。こちらがそのお酒、栃木リキュール(宇都宮市)の「M12ラピスラズリの飛行【師走シュトーレンのリキュール】」だ。
シュトーレンのお酒......どんな味なのか想像もつかないが、まずはそのまま飲んでみることに。瓶をあけると甘い香りとハーブのような香りがブワッと広がった。あ、なんかすでにちょっとシュトーレンかも......。そう思いながら飲んでみて、びっくり。
シュトーレンだ、これ!