まるでラピュタの中みたいだ...! 水に沈んだ廃墟の中に「魚たちの別世界」が存在していた
人の手の入らない、荒廃した廃墟。その建物の一角に広がっていたのは、ラピュタのような世界だった。
これは2022年9月14日、東京在住の写真家・toshibo(@JIYUKENKYU_jp)さんが「水に沈んだ廃墟は等身大のアクアリウム。魚が暮らす、別の世界がありました。」というつぶやきとともにツイッターに投稿した写真だ。
とある廃墟の中、濃淡のある緑色の水面には黒い魚の影。
どことなく異世界を思わせる不思議な光景が広がっており、まさに自然が生んだ「天然のアクアリウム」だ。
toshiboさんの投稿はツイッター上で4500件を超えるいいね(16日昼時点)のほか、「こういうラピュタ感ある廃墟いいな」「お魚がいる!!すごい!!」「海の近くですか?」などの声が寄せられ、注目を集めている。
一体ここはどのような場所だったのか?Jタウンネット記者は15日、toshiboさんに話を聞いた。