「サスペンスの冒頭かよ」「完全にムドーの城」 激しい雷を背負って佇むニャンコの「ラスボス感」がハンパない
2022.08.31 17:00
投稿主「私の方がビビッてました」
ドッピオさん達の飼い主さんは21日の深夜1時頃、雷が激しく鳴っていたことから家が停電になるのではと眠れなかったという。飼っている三匹の猫のことも心配で家の中を探したところ、そのうちの1匹であるドッピオさん(4歳・オス)が窓の近くに座っているのを見つけた。
ドッピオさんは窓の外を見ている様子だったため、飼い主さんがシルエットを撮ろうと後ろからカメラで撮影すると――
ピカッと光ったその瞬間、後ろ姿だと思っていたドッピオさんはまさかのカメラ目線!
彼は窓際にどっしりと腰を据え、こちらをただまっすぐに見つめていたのだ。
ドッピオの飼い主さんはこの光景を目撃した直後、雷が鳴り続ける深夜に一人で爆笑したという。
雷を怖がっていなかったのはドッピオさんだけではなかったらしく、飼い主さんは動画に続ける形で「うちの子達全然怖がってなくて私の方がビビってました😂」とつぶやいている。
なぜドッピオさんたちは雷が平気なのだろう。記者が飼い主さんに心当たりを聞くと
「ピカピカ光ってたんですが多分家が防音をしっかりしてるから、音はそこまで強くなかったんだと思います」
と語った。
とはいうものの、こんなにビカビカ光る窓辺に佇んでいられるなんて......ドッピオさんの肝の座り具合は相当なものに違いない。