三叉路のド真ん中に鎮座する「石塔」のミステリー なぜこの場所に?なぜ退かさない?謎に包まれた「正体」を突き止める
もし、車で走っている時、道のド真ん中になにかがあったらかなり邪魔だ。
そんな障害物は一刻も早く退かしてもらいたい――のだが、そう簡単に取り除けない場合も世の中にはあるらしい。

こちらはツイッターユーザーの「宗教建築が好きなアライさん(宗建イ)」(@araisan_syukyo)さんが2022年5月19日に投稿した1枚。
住宅街であるため詳細な場所は控えるが、神奈川・横浜市瀬谷区内で撮影されたものだ。写真には、神様を祀っている地神塔(じじんとう)らしき石塔が見えるが、風化が進んでいて、そもそも何の塔なのかは正確に読み取れない。
ただ、注目したいのが設置されている場所。なんと、三叉路のど真ん中にあるのだ。

この投稿にはツイッター上で約1万5000件のリツイート、約6万1000件のいいね(6月14日17時時点)が寄せられるなど、注目を集めている。