雪見だいふく史上、最上級においしいかも... 話題の桔梗信玄餅コラボが「開封後5分待機」で見せる真骨頂
ロッテのロングセラー商品「雪見だいふく」が、山梨銘菓「桔梗信玄餅」とコラボした新商品が大きな話題になっている。
その名も、「桔梗屋監修 雪見だいふく×桔梗信玄餅」(税込194円)。2022年1月25日から全国のコンビニエンスストアで先行販売中だ。
1889年創業の桔梗屋(本社=山梨県笛吹市)が製造・販売する「桔梗信玄餅」と雪見だいふくがコラボしたのは、今回が初めて。
香ばしいきな粉がまぶされたお餅に、たっぷりの黒蜜......そんな桔梗信玄餅の味わいをイメージした雪見だいふくの姿が、こちらである。
ノーマルの雪見だいふくが真っ白なお餅で包まれているのに対し、こちらは見事なきな粉色。通常よりもぶ厚い「厚もち」仕立てのきな粉もちが使われている。もちろん、冷凍下でもやわらかい。
中のアイスもきな粉味で、真ん中にはとろっとした黒蜜ソースが包み込まれた「特別な雪見だいふく」なのだとか。
ツイッターでも評判は上々で、
「とっても信玄餅でした」
「食べすぎると太るし1個だけ買って味見しようと思ったのですが、美味しすぎて...太っても良いから無限に食べたい」
「奇跡的な美味しさで食べ終わって即『何故一つしか買っておかなかった????』となっていた」
「きなこ感がすげえ!!すっげーきなこ! 中の黒蜜も濃厚でうめえ~! だいぶふわふわにしてから食うのをすすめるぞ!」
など、絶賛の嵐。
そんなにおいしいのか......通常の雪見だいふく(税込み151円)より少々お高いが、これはぜひ食べておきたい。 記者はさっそく近所のコンビニへと走った。