「『女のくせに』と言われながらも、頑張っていたトラック運転手の仕事。ある日配達に行った先で、同業者の男性が...」(都道府県年齢不明・女性)
まさに「神降臨」
当時、女性ドライバーは好奇の目で見られるような存在で、「女のくせに運転手なんて」とか「女で運転手やるなんて男探しに来たのか」などと言われることも多かったので、同じ運転手と認めてくれる人がいたのがとても嬉しかったです。
同時に所持金200円から脱却させてくれたことで、正に「神降臨」と思いました。本当に、辛い日々を送っていたのでとてもありがたく、未だに忘れられない出来事です。
頂いた2250円は、悩みに悩んだ末、当時60円に値上がりしたカニパンを買いました。
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな、あの時自分を助けてくれた・親切にしてくれた人に伝えたい「ありがとう」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆様の「『ありがとう』と伝えたいエピソード」を募集している。
読者投稿フォームもしくは公式ツイッター(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、エピソードを体験した時期・場所、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのかなど、500文字程度~)、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別、職業を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。