道路の向こう側から、怖い顔で睨みつけてくるおじさんがいた――。
栃木県出身の読者・Cさん(年齢不明・女性)は、小学生の時そんな体験をした。
習い事からの帰り、ひとりで人気のない夜道を歩いていたCさんは、車から声をかけられ、立ち止まる。
窓から顔を出したのは、フレンドリーな雰囲気の若い男性。道を聞かれるということもなく、他愛のない世間話が始まったという。
その様子を見ていたのが、睨みつけてきたというおじさんだ。
いったい、何故そんなことを? CさんがJタウンネット編集部宛に寄せたメールの、一部始終を確認していこう。