犬のリードの黄色リボンには「意味」がある 「イエロードッグプロジェクトジャパン」代表に想いを聞いた
2021.11.18 21:00
散歩している犬のリードに、黄色いリボンが付いているのを見たことはあるだろうか。
実はこれ、「その犬に近づかずそっと見守ってね」というサイン。「イエロードッグプロジェクト」という活動として推奨されている。
これをわかりやすく紹介した4コマ漫画を、2021年11月1日にツイッターユーザーのネコロス(@youyakuya)さんが投稿し、ツイッターで大きな話題になった。
1コマめ、親子らしき2人が「可愛いわんこねぇ」「ボクさわってくる!」と会話している。
しかし、犬のほうは「ドキッ」として不安げ。トラウマ訓練中のようだ。
2コマめでは、犬を連れた飼い主が「あらおともだち」と言いながら近づいてくる。連れられている犬も舌を出して楽しそうだが、対照的に、もう片方の犬は「ビクッ」として怯えている。この子は「治療中」かつ「臆病」でもあるようだ。