今まで味わってきたのと全然違う...! 佐久穂町の「紫稀」を食べたら、プルーンの概念が変わった件
2021.11.03 18:00
息をのむおいしさの「紫稀」スイーツの数々
「旅フル」ではさらに、「紫稀」を使ったスイーツが続々と提供された。
盛り合わせの中の1品、寒天デザートは大きくカットされた「紫稀」がごろんと入っていて、寒天の食感が新鮮な一品。プルーン本来の素材を引き出すためにあえて寒天を使用したとのこと。
「紫稀」に焼き菓子とクリームを重ね、アクセントにアーモンドを添えたスイーツは、その美味しさに息をのむほどだった。
最後の一皿は「紫稀」のパフェ。
「紫稀」のジャムにシャーベット、そしてカットフルーツがふんだんに使用された、「紫稀」の美味しさを余すことなく感じることができる逸品。
イベントでの説明によると、「紫稀」でジャムを作ると綺麗な赤色に仕上がるという。ソフトクリームの中にあって、味のアクセントにもなっていた。