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持ってるだけで楽しくなる「クソデカ受領印」が話題 制作者「脱はんこの流れを受けて...」

井上 慧果

井上 慧果

2021.04.09 18:00
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重大な「過ち」が......。

ところで、ツイートでよぱん男爵さんが言っている「過ち」とは何なのだろう......。

動画を見ると、大きな判子とガラナの缶を並べて大きさを比較した後に、制作の過程が流れ出す。まずは、コンピューター上でデザインしている場面だ。

制作画面(画像はよぱん男爵@yopan_zさんの動画より)
制作画面(画像はよぱん男爵@yopan_zさんの動画より)

デザインが終わると、実際にモノを作っていく過程に。大きな黒い筒に、どんどん文字が刻まれていく。

削られたクソデカ印鑑(画像はよぱん男爵@yopan_zさんの動画より)
削られたクソデカ印鑑(画像はよぱん男爵@yopan_zさんの動画より)

着々と制作されていく巨大はんこ。

もうすでに、よぱん男爵さんの「過ち」に気づいたという人もいるのではないだろうか。

そう、このはんこに、丸い朱肉でインクをつけて、実際に押してみると......。

あっ(画像はよぱん男爵@yopan_zさんの動画より)
あっ(画像はよぱん男爵@yopan_zさんの動画より)

印影の「受領」の字が左右反対になってしまっているのだ。

受の字はまだ分かりにくいが、領の字は誤魔化せない......。これは取り返しのつかない失敗だ。

この投稿に、ツイッターでは

「デカっ!」
「ち、ちゃんと朱肉より細いじゃん...」
「超欲しい」

というコメントや、字が反転してしまっている点に対し

「あるあるだなw」
「クッキー作るのには再利用できそう」
「良いオチw」
「削ればいける!!」

といった反応も寄せられている。

それにしても、よぱん男爵さんはどうしてこの巨大印鑑を作ろうと思ったのだろうか。

Jタウンネット記者は8日、本人を取材し、話を聞いた。

「脱はんこ」の流れを受けて制作
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