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全部食べたくなっちゃう...! イラストレーターが描いた「47都道府県の銘菓まとめ」が圧巻すぎる

井上 慧果

井上 慧果

2021.02.26 20:00
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各地のお菓子が勢ぞろい

せっかくなので、各地のお菓子のイラストをじっくりご覧いただこう。

画像はなぎかわみん@mominagiさん提供、編集部で分割
画像はなぎかわみん@mominagiさん提供、編集部で分割

画像はなぎかわみん@mominagiさん提供、編集部で分割
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画像はなぎかわみん@mominagiさん提供、編集部で分割
画像はなぎかわみん@mominagiさん提供、編集部で分割

画像はなぎかわみん@mominagiさん提供、編集部で分割
画像はなぎかわみん@mominagiさん提供、編集部で分割

どの地域のお菓子も、とても美味しそうに描かれている。

しっとりしていそうなものから、パリッとしていそうなものまで、食べたことのない銘菓でも、その触感が口の中に広がりそうだ。

筆者個人としては、宮城県の「萩の月」のカスタードクリームや、山梨県の「信玄餅」の黒蜜のとろっとした感じがたまらない......。

改めて見てみると、地域によって洋菓子だったり和菓子だったり、様々なスタイルのお菓子が「ご当地銘菓」として名を連ねている。

中には「これはここのお菓子だったのか...!」と気づかされることもあり、面白い。横浜出身の筆者としては、神奈川県の代表として地元の「ハーバー」が選ばれているのが嬉しい限りだ。

なお、イラスト中の

「九州 博多の女」は「福岡 博多の女」
「伊勢 赤福」は「三重 赤福」
「横濱 ハーバー」は「神奈川県 ハーバー」
「名古屋 ういろう」は「愛知 ういろう」
「仙台 萩の月」は「宮城 萩の月」

の間違いだと、作者のなぎかわさんが訂正している。

このまとめに、ツイッターでは

「けっこう食べたことないものある」
「他県の方とお菓子交換とか面白そうだね」
「知ってる物から、知らない物まで 気になるお菓子を食べてみたい!」
「こういうの見つけるとやっぱり自分のいる県を探しちゃうよね」

といった反応や、このまとめには描かれていない地元の銘菓をオススメするコメントが多く寄せられている。

作者のなぎかわさんは、どうしてこのようなご当地のお菓子まとめを作成しようと思ったのか。

Jタウンネットは25日、本人を取材し、話を聞いた。

「ひよこバトルは避けました」
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