「車にボールをぶつけてきた近所の子供。親を呼ぶよう頼むと『親いない(笑)』『個人情報だから』...腹が立ってしょうがない!」(神奈川・30代女性)
【結果】「私が我慢すれば」「不甲斐ない」とHさん
弁護士を交える...、とは思ったものの、すでに事故から2か月経過していました。
この問題を早く解決したかったことと、被害額もそれほど高額ではなかったこと――。弁護士に相談はしたものの、結局何もしませんでした。
また、「子供達に証言させるのか」という問題もあり、弁護士から「周囲から同情されるとこちら側が不利である」と言われたことも考慮した結果です。
結果的に、私が我慢すれば、この事故処理は早期解決するということだったのでしょう。
ですが正しいと思って対応したことが正解じゃなかったと言われているようで、とても不甲斐なかったです。
さらに「この現状」を向こうの親達は何も知らずに今日も子供達をマンションの敷地内で遊ばせていることに憤りを感じました。
まだ私が希望する「修理」は終わっていません。
ちなみに、例の3家族はマンションの区分所有者ではなく、ただのご近所です。マンションの規約でボール遊びが禁止であることも知らないでしょうが、そもそも公園ではありませんし、当たり前のようにそこで子供達が遊んで良いなんてどんな常識なのでしょうか。
私からすれば、人の家の庭に勝手に入って交通事故を起こしたとしか思えません。他人に責任をなすりつける親達が子供達にそのような道徳心を植えつけているように思えて、悪いことをしているのに叱らない親達にとてつもなく憤りを感じます。
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