寝台車での旅の途中で知り合った人々、多くは福島県から来ていた。
出会ったのちに、東日本大震災に襲われた福島。「生きていて欲しい」。車内で語り合った時間が思い出される。
神奈川県在住の40代男性・Sさんからのおたよりを紹介する。
寝台列車での旅の思い出と...(画像はphotoAC)
<Sさんからのおたより>
神奈川・横須賀の実家を離れ、北海道の大学に在学していた頃。飛行機が嫌いな私は、よく寝台特急・北斗星号で実家と下宿を行き来していました。
その列車で出会い、いろいろお話しした相手の大半が福島の人でした。