渡し船存続へクラウドファンディングも
渡船を救おうと地元住民らによる協議会は、「『音戸渡船みらい基金』プロジェクト」と題したクラウドファンディングを立ち上げました。目標は船の修理代350万円です。10月27日夕現在、270万円を超える支援が集まっています。
こうした動きに、船頭の花本さんは、
「みなさんが支えてあげようと言ってくれるのは本当にありがたい限り。やっぱり残していかないといけないという気になる」
と話していました。
風情ある景色で町の人々の文化でもあるので応援したいですね。
(ライター:momiji)